ぬか漬け用具"ぬか漬け自慢一年中" Q&A:よくある質問
本格的なぬか漬けを始める方へ質問コーナーを設けました。この方法は夏に保冷剤を冬に保温剤を使用して温度調節を行い、ぬか床の温度環境を整えます。春や秋の適温に近づける方法です。
安心して漬けて頂くために、基本を挙げてみました。是非、お役立てください。
保冷剤はどのように使いますか。
500g位の保冷剤を気温の高低によって、1個~3個を冷凍室で凍らせて容器の内部や容器カバーの収納部へ入れます。一日2回漬け時とかき混ぜ時(朝・夜など)に交換します。
また、保温剤はどのように使いますか。
600g位の保温剤も気温の高低によって、1個~3個を電子レンジで3分前後温めて容器の内部や容器カバーの収納部へ入れます。同様に一日2回漬け時とかき混ぜ時(朝・夜など)に交換します。
漬ける野菜はどんなものが良いですか。
きゅうり・大根・人参・なす・小かぶ・玉かぶ・セロリ・オクラ・みょうがなどが一般的です。他にゆで卵や長いも等もおいしく漬かります。一度お試しください。
夏には酸っぱくなり過ぎたり、カビが生えたりしませんか。
毎日保冷剤を使うので、ぬか床はいつもひんやりとしてよい状態を保っています。適温になっているので強い酸味やカビやいやな臭い等は出ることはありません。
冬は低温だから中止したほうが良いですか。
冬も保温剤を温めて使用するので、ぬか床は程よい温度になり、春や秋の季節と同様に酵母や乳酸菌の醗酵が正常に働きおいしく漬かります。
ぬかの追加はどのようにしますか。
毎日漬けているとぬか床の量が減ってきたり、風味が落ち薄味になってくるので、ぬか・塩・水の追加を10日~15日毎に定期的に行います。
ぬか床が水っぽくなってきたらどうしますか。
ぬか床にはフェイスタオルをかぶせるので水分が吸収され、むしろ固めになり少量の水を足すことがあります。
漬物容器の置き場所はどこがよいですか。
常温で管理でき、火のそばや日の当たる所以外ならどこでも自由に置けます。
野菜の漬けこむ時間はどのくらいですか。
この方法は春や秋の温度(18度~23度位)に近づける方法のため、浅漬け・深漬けの好みや野菜の大小によって多少のずれはあるものの一年を通してほぼ同じ18時間~24時間前後です。故に漬ける時刻も取り出す時刻も毎日同じ頃になります。
ぬか漬けで失敗しない一番の秘訣はなんですか。
保冷剤と保温剤を効果的に使用し、その都度朝晩2回、ぬか床を愛情をもって充分かき混ぜることです。このことにご留意実行されますと失敗なく何年でもおいしいぬか漬けが頂けます。